三州総本舗

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1947年 4月前相談役 斉之平勇雄が東京都文京区に於て創業。
1950年 7月法人組織として(三州製菓株式会社)本格的米菓の製造販売にのり出し、堅実な歩みを続ける。
1961年頃より大衆品から高級品に脱皮を計る、と同時に"三州のあられ"と親しまれ、好評を得る。
1966年 3月川口工場を増設し操業を開始する。同時に工場、倉庫等関連設備を川口市に一本化し総合事業所とし、各部門の合理化をも完了する。
1968年 2月失火により工場を全焼し、2ヶ月間休業。
1968年 4月罹災後、社長以下全社員一念発起し、川口市前川町に仮工場を設け、少品種大量生産方式に基づき、「売れる商品づくり」の健全経営をモットーに、飛躍的伸展を示す。
1970年 7月工場の手狭ま、および営業規模の飛躍的発展等から埼玉県春日部市に近代設備の米菓モデル工場を新設する。
1972年 3月東武線武里駅前直営店「武里店」を出店。
1975年 3月高級クッキー「豆菓せん」の新製品発売。
洋菓子部門新設。
1981年11月北園店オープン。フランチャイズ店とし、この年より、フランチャイズ店の拡大を計る。
1983年 6月武里店を移転し、米菓、和菓子の総合専門店とし、名称を本店と改める。同時に「揚げたて、焼きたて」の製造・実演販売を行う。
1984年 5月お客様に喜ばれる商品づくりを更に徹底するため春日部市豊野工業団地内に敷地面積2倍強の新鋭工場を建設し、移転する。
1988年 8月生産能力増強のため延床面積345坪の2階建の新工場倉庫増築。
1990年 9月3階建に新工場倉庫を 172 坪増床。
1995年 7月フランチャイズ事業部を独立、分社化する。
1996年 3月百品の新しい特長のある米菓を創作、米菓文化を本格的に創造しようという計画「米匠百珍」をスタート。
1997年11月武里店(直営店)新装開店。
2002年 7月米国カリフォルニア州及び東海岸の日系ショッピングセンターで炭火手焼きせんべいを実演し、米国人にも好評を得る
2009年 4月東京駅銘品館南口店内に「江戸菓子 東京ふみう」ブランドをオープンさせ、東京駅限定商品を展開
2010年 6月「菓匠芋乃蔵」ブランドの旗艦店、川越本店を「時の鐘」近くにオープン
2011年 3月台湾台北、中国上海でも実演販売
2011年 9月東京元赤坂の明治記念館で行われた第20回食品安全安心・環境貢献賞にて弊社が取り組んできた「情報通信技術を活用した生産管理とトレーサビリティの確立」が評価され受賞いたしました。
2013年 9月春日部市銚子口に第2工場を建設 事務部門も移転
米菓、洋菓子の製造を開始する